夢見る旅路

江戸東京発今昔物語

歴史探訪、名所、読書録、カメラ、日用品などの雑記帳、備忘録。

2017-01-01から1年間の記事一覧

鬼平犯科帳 「谷中いろは茶屋」界隈を歩く

今回は、池波正太郎著 鬼平犯科帳「谷中・いろは茶屋」界隈を歩く。 火付盗賊改同心、兎忠(うさちゅう)こと木村忠吾が、谷中の岡場所いろは茶屋の菱屋のお松の元に入り浸る。 ここは〔いろは茶屋〕とよばれる岡場所であって、貞享の時代から谷中・天王寺門…

東京シティi 東京駅近くで観光情報収集

東京シティi Tokyo City i 東京駅丸の内口からすぐのキッテの地下1Fにあります。 コンシェルジュの方々もいて、旅の相談などものってもらえます。 英語などの外国語を話すコンシェルジュの方もいらっしゃいました。 観光情報誌も豊富ですが、 東京の各区市…

湯島天神 亀戸天神 鷽替え神事 凶事をウソにして幸運に

以前から気になっていた鷽替え神事。 昨年は凶事が続いたので、今年は幸運に変えようと天神さんで行われる鷽(うそ)替え神事にお出かけしてきました。 鷽は、古来より幸運を招く鳥と伝えられてきました。 特に菅原道真公をお祭りする天満宮、天神様では、古…

松方弘樹死去。遠山の金さんと人間魚雷回天の士官

松方弘樹さんが亡くなった。74歳だったそうだ。 松方弘樹といえば、僕ら世代(1980年代生まれ)には、マグロの一本釣りや、ビートたけしの「元気が出るテレビ」にいつも出ていたとか、それくらいのイメージしかないかもしれないけど、時代劇好きの自分にとっ…

いわき湯本温泉 日帰り温泉みゆきの湯と、湯本駅

いわき湯本温泉 公衆浴場、湯本駅前みゆきの湯 へ行った備忘録。 いわき湯本まで来て、何もせずに帰るのは忍びなくて、湯本駅前の日帰り入浴施設、みゆきの湯に立ち寄る。 駅からほんの1〜2分のとてもアクセスのいい公衆浴場。 入ってすぐ、利用券の自動販…

常磐線 特急ひたち・ときわ 全国でも珍しい指定席。2019年に中央線特急にも採用

常磐線特急ひたちに乗ったので、特急ひたち、ときわで採用されている全国的にも珍しい指定席の備忘録。 常磐線の特急は全席指定席 乗る予定ではなかったのですが、特急ひたちに数十年ぶりに乗車。 噂には聞いていましたが、指定席が通常とは違います。 特急…

無印の手帳 マンスリー・ウィークリーノート A6 シンプルすぎるのが良い

無印の手帳 マンスリー・ウィークリーノート A6 SCHEDULE NOTE ここ数年、手帳は色々と変えてきました。 2014年、2015年はモレスキン。 月のスケジュール部分をエクセルで自作して、のりで貼り付けて使用。でもそこまでしても、自分の馴染む手帳にはならなか…

墨田区太平 蝶谷本店 天下太平焼 本所のどらやき

墨田区太平 蝶谷本店 天下太平焼(どらやき) 法恩寺橋の東側、蔵前橋通り沿いに、文政9年創業の蝶谷本店がある。 ここの名物は、太平焼き。 添加物、保存料等は使わず、卵と牛乳、ハチミツだけで焼き上げる、昔ながらの味わいのどらやき。 種類の多さに驚い…

鬼平犯科帳 「本所・桜屋敷」本所界隈を歩く。墨田区

今回は鬼平犯科帳 「本所・桜屋敷」界隈を歩きます。 鬼平犯科帳〈1〉 (文春文庫) 作者: 池波正太郎 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2000/04 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 40回 この商品を含むブログ (113件) を見る 本所歩きは、というより鬼平…

鬼平 血頭の丹兵衛 清水門外の火付盗賊改方役宅

アニメ版の鬼平が始まった。 「血頭の丹兵衛」は東海道の島田宿が主な舞台だが、アニメ版の第一話なので、今回は火付盗賊改方の役宅について。 清水門外役宅 長谷川平蔵が、五ヶ月ぶりに、清水門外の役宅へあらわれ、牢屋へも顔を見せると、「長谷川さま。ま…

ブログの画像容量は、どれくらいが適切か?個人的に少し検証

ブログの画像容量(MBとかKBとか)は、どれくらいが適切か。 これは、ずっと悩み続けている。 画像サイズ(〜ピクセルとか)は、各々のブログのサイズに合わせればいいのだけれど、いったい容量はどれくらいがいいのだろう。 自分が運営している別のサイトで…

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