2018-01-01から1年間の記事一覧
無印の手帳 マンスリーノート A6 さらに薄く軽くシンプルに MONTHLY NOTEBOOK マンスリー・ウィークリーノートと、マンスリーノート 2018年までは、無印のマンスリー・ウィークリーノートA6を3年使用していましたが、2019年は、マンスリーのみの手帳に変更…
今回は、毎年10月19日20日に東京日本橋本町の宝田恵比寿神社で開催される「べったら市」について。 最寄駅は、東京メトロ日比谷線の小伝馬町駅。 他、銀座線、半蔵門線の「三越前」や、JRの「新日本橋」からも近いです。 小さな神社の、歴史は古くて大きな伝…
やはり、2度あることは3度ある。 百均で買ってはいけないもの1つはテープカッター、セロテープ台かもしれない。 百均のテープカッター 今回で3代目の百均セロテープ台。今回は特に短く、使用期間3ヶ月ほどだった。 今回も、初代、2代目と同じく、テープ…
呉の地名の由来は九嶺(くれい)?榑(くれ)? 呉の地名の由来は九嶺? 戦後、広島駅前で原爆で母親と死に別れた孤児と出会い、その子を連れて呉に帰るすずさんと周作さん。 呉に着いて、周作さんが孤児を背負い語りかけるシーン。 見い 九つの嶺に守られと…
気づいている人は多いと思うけど、「この世界の片隅に」のタイトルついてほんの少し。 「この世界の片隅に」と、山代巴の「この世界の片隅で」 こうの史代先生の「この世界の片隅に」と、岩波新書の山代巴の「この世界の片隅で」 この世界の片隅で (岩波新書…
前回の、巡洋艦青葉終焉の地から音戸渡船まで歩いて行きます。 音戸の渡船も「この世界の片隅に」の終戦後、物々交換で島を渡るシーンで少しですが出てきます。 www.tabijiphoto.com 呉駅から音戸まで歩く 呉駅から青葉終焉の地まで歩いて来たので、このまま…
カフェ飛鳥 1年の約半分、出張で全国をまわっていた時から、朝食はできるだけその土地の喫茶店でモーニングをとっていました。 今回は、呉で一番有名なカフェ飛鳥さんへ。 前日、街を散歩した時に偶然見つけていたのですが、呉駅からは歩いて1kmほど歩いて1…
田舎洋食いせ屋さんに続き、こちらも呉では歴史のある大衆食堂「森田食堂」さんへとやってきました。 森田食堂 呉駅から歩いて1分ほど。創業は、こちらも大正2年というから、田舎洋食いせ屋さんよりも古い。きっと多くの呉市民、軍属、軍人の人たちが通った…
呉の海軍遺構や「この世界の片隅に」の舞台をずっと訪ね歩いていたら、当時の味を引き継ぐような食事をとりたくなったので・・・ 田舎洋食いせ屋 呉市中通りにある、田舎洋食いせ屋さんへ。 こじんまりとした店内は昭和な趣。 ちょっとしたお座敷席があるの…
今回は、前回の「すずさんと晴美さんが歩いた道(まちあるきガイドブックすずさんが暮らした呉)」よりさらに足をのばし「巡洋艦青葉終焉之地記念碑」を訪ねます。 www.tabijiphoto.com 青葉終焉之地記念碑 「歴史の見える丘」からゆっくりと各所を訪ねなが…
【2020年4月更新】 トキワ荘 トキワ荘のあった場所は、東京都豊島区南長崎3丁目(当時の住所は椎名町)。 トキワ荘は1952年に建てられた木造アパートで、1953年から手塚治虫が住みはじめたのを筆頭に、多くの著名な漫画家が居住していた。 トキワ荘は、昭和…
「この世界の片隅にを歩く」も、今回で10回めとなりました(長々とすみません;)。 www.tabijiphoto.com 今回も、呉観光協会発行の 「まちあるきガイドブック すずさんが暮らした呉」より 今回は「コース2 すずさんと晴美さんが歩いた道」を歩きます。 呉駅…
呉に行く度に、何度か通った森田食堂。 ある夜、夕飯をいただいていると、隣の席のおじさま&おばさまと呉の桜の話で盛り上がった。 曰く 「昔は、二河公園(にこうこうえん)の桜が綺麗じゃった」 とのこと。 そういえば「この世界の片隅に」の原作にも、二…
今回は、東京海洋大学越中島キャンパスに保存されている明治丸について。 小笠原諸島の日本の領有に貢献した明治丸 江戸時代初頭、小笠原諸島の存在は知った江戸幕府は「ここは日本の領地」という石碑を建ててはいたようですが、特に日本人が定住することも…
呉観光協会発行の 「まちあるきガイドブック すずさんが暮らした呉」より 今回は「コース4面影をとどめる商店街をめぐる道」より 呉空襲で焼ける前の、呉の面影をたどりに少し歩いてみます。 このコースは作中に出てくる場所は少ないのですが、呉空襲以前の…
自分の中では、東京大空襲をはじめとする日本各地の空襲、国内唯一の地上戦となった沖縄、原子爆弾が投下された広島・長崎については、小学生の時から誰に言われるでもなく、自分から様々な本を読み、そして可能な限り足を運んできた。 そして原爆の慰霊祭に…
今回は、「この世界の片隅に」で著名なこうの史代さんの代表作の一つ 「夕凪の街 桜の国」の舞台、広島(と東京中野)をめぐります。 ※原作のコミックをもとに、作中出てくる場所の一部を訪ねています。 夕凪の街 桜の国 夕凪の街 桜の国 (アクションコミッ…
今回も、呉観光協会発行の 「まちあるきガイドブック すずさんが暮らした呉」より 今回は「コース1 すずさんと周作さんが歩いた道」を歩きます。 まちあるきガイドでは便宜上、呉駅からスタートしますが、今回は原作とアニメの行程を参考に進めていきます。…
今回は、呉観光協会さん発行の 「まちあるきガイドブック すずさんが暮らした呉」より 「コース3′ 道に迷ったすずさんが歩いた道」を歩きます。 すずさんが砂糖を買った闇市あたり(泉場町界隈) すずさんが砂糖を水瓶に落としてしまったことで、砂糖を闇市…
今回は、「この世界の片隅に」の主人公すずさんが、原爆投下前の広島の街をスケッチした風景を訪ね歩きます。 結婚後1度江波へ里帰りをしたすずさんが、呉へ帰る日の朝、お父ちゃんよりお小遣いを五圓もらいます。そのもらったお小遣いで、すずさんはスケッ…
今回は、「この世界の片隅に」の舞台が呉でよく出てくる「呉駅」と「三ツ蔵」、そしてちょっとおまけで「辰川バス停」。 呉駅 現在の呉駅は、1981年(昭和56年)に建てられた4代目。 原作や映画に出てくる駅舎は、1945年(昭和20年)7月2日の呉空襲で全焼し…
今回は、すずさんのお嫁入りの道中をたどります。 漫画、アニメでもサラッと流れるこの場面ですが、交通関連ネタは意外と現代でも残っているところが多くあり興味深かったのと、2018年7月の豪雨で呉線と呉は大きな被害を受けたので、応援の意味もこめて少し…
今回は、この世界の片隅にを歩くの第2回め。原作、アニメ版の進行と共にすすめていきます。 2回目は、すずさんの幼少期から嫁入り前までの日々から、江波界隈を少し。 海神宮、旧広島地方気象台、江波山、松下商店、丸子山不動院、皿山などなど。
こうの史代さんの漫画(以下、原作)で、アニメ映画(以下、アニメ版)にもなった「この世界の片隅に」の舞台となった場所を歩いてきました。 江波港〜住吉橋〜森永食糧工業広島支店〜中島本通り〜ヒコーキ堂界隈〜大正屋呉服店〜相生橋
タイトルのまんまです。 SDカードのロックが取れて使えなくなる 初めてのケースだけど、SDカードのロックスイッチが取れて使用できなくりました。 しかも撮影旅行で遠出しており、ちょどその日はボランティアで依頼されていたイベントの撮影中という、かなり…
随分前のことだけど、ちょこっと薩摩への旅路の備忘録。 日英戦争?? 鹿児島を訪れ、佐多街道を佐多岬から鹿児島市内にもどる途中 カーナビに「日英戦争砲台跡」なる記述を見つけた。 当然、「日英戦争」ではなく「薩英戦争」なんだろうけど・・・ 一瞬「日…
無印の有楽町店に行った時に、たまたま開催されていた 冨井大裕さんの「コンポジションーモノが持つルール展」が個人的に当たりだったので、ちょっと備忘録。 既製品にほんの少しだけ手を加えて、あらたな創造物(冨井さんが言う「彫刻」)を模索するアーテ…
出張中や旅行中のスマホの電源切れは、どなたにでも経験あるはず。 出先でこそ威力を発揮するスマホやタブレット。 でもそれだけ電池の消費量も増大するのは必定。 新幹線等では以前より充電用のコンセントがついていましたが、飛行機でもいわゆるエコノミー…
三社祭の見所 浅草、三社祭といえば威勢のいいお神輿!ですが・・・ 初日に行われる大行列と、チベットが起源と説がある田楽「びんざさら舞」も外せません。 大行列 初日に行われるのが、浅草を練り歩く大行列。 2018年は、西回りのルート。 浅草組合を出て…
新橋竹川町 高田屋綱五郎せがれ白吉、家主田兵、五人組付き添い一同控えたる。 恐れながら町役(町役人)より申し上げます。五人組付き添い一同控えましてございます。 三遊亭圓生(6代目)「佐々木政談」 六代目三遊亭圓生 その11 アーティスト: 三遊亭圓…