出張中や旅行中のスマホの電源切れは、どなたにでも経験あるはず。
出先でこそ威力を発揮するスマホやタブレット。
でもそれだけ電池の消費量も増大するのは必定。
新幹線等では以前より充電用のコンセントがついていましたが、飛行機でもいわゆるエコノミークラスにも充電できる機種(飛行機)が出て来ました。
空港の待合室でも充電できる
最近は、飛行機の搭乗口にも「CHARGE」席ができました。
平日の朝や夕方の出張族のラッシュ時は、この席から埋まることも。
CHARGE席ではなくても、通常の待合席にもスタンド型の充電設備がありました。
ANA A321neo
今回は朝一の、広島行きANA671便へ搭乗です。
この便には、今まで何度乗っただろう。
以前、ANAではA321を就航させていたけど、いったん廃止となり、2016年に再び登場。
そして2017年から就航しているA321neoは、普通席にも液晶モニターを完備。
ANA Wi-Fi service
このA321neoには、ANA WiFiサービスも完備。
実際は、使える時間も限られ、通信速度もあまり安定せずもう少しといったところなのですが、空の上からなのでいたしかたないでしょう。
そしてアナウンス中は、使えません。これも安全上しかたのないことです。
スマホが充電できる
そして液晶画面の下部にはUSBが設置されいます。ケーブルを持っていれば充電できます。
搭乗時iPhoneのバッテリーがもう30%ほどまで落ちていましたが、広島到着時には90パーセントまで回復していました。これは大きいです。w
ノートPCも充電できる
そして、座席と座席の間の足元には、コンセントも完備。
MacBookProの比較的大きな、電源アダプターも使えました。
ただ、手探りでコンセントにさすので、若干慣れが必要かも。
電源の問題も心配なくなり、Wi-Fiもあって・・・そして機内サービスのコーヒーを飲む、狭いということを抜きに考えれば最高の移動空間です。