夢見る旅路

江戸東京発今昔物語

歴史探訪、名所、読書録、カメラ、日用品などの雑記帳、備忘録。

MacBookに外付けポータブルHDD ExFATでフォーマット TOSHIBA HD-PE30 

TOSHIBA CANVIO CONNECT HD-PE30

2年ほど前、フルサイズ規格のカメラに変えてから、当然データの容量の食いが早くなった。

それで昨年、ポータブルのTOSHIBA CANVIO CONNECT HD-PE30を購入。

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毎日持ち出しては、穏やかではない環境のもと酷使させてしまったけど、問題なく無事に1年間作動してくれたので、今年も同じものを購入。

電源供給はもちろん不要。

できれば3TBよりも、4TB〜を購入したかったけど、まだTOSHIBAでは出ていないが、時間の問題だと思う。

 

 

 

Mac、Windows両方で使えるようにフォーマット

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この、TOSHIBA CANVIO CONNECTシリーズは、出荷時にファイルシステムはNTFSになっている。

Windowsではそのまま使えるが、MacではNTFSは基本使えない。

フォーマットする必要がある。

 

それか、付属されている(本製品に搭載されている)ソフトウェア、Tuxera NTFS for MacをMacにインストールすることで、再フォーマットせずに利用できるけど、汎用性がなさそうなので、ここではパス。

 

Mac、Windows両方で使うには、FATか、ExFATの(今のところ)主に二択。

FATは、1ファイル4GB以内と制約も多い。それとデータも壊れやすい。

対するExFATは、古いWindowsXPなどで使えない場合があるなど、古いWindowsのOSを使わない限り、対して制限もない。

 

ということで、今回もExFATにフォーマットします。

(なぜか、取扱説明書にはExFATへのフォーマットの方法が書かれていない)

 

実際にExFATでフォーマットしてみる

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まずは、使わないと思われるけど、もともと入っているファイル(ソフトウェア、Tuxera NTFS for Macを別所に念のためコピー。

フォーマットしてしまうと、当然、これらのファイルは完全に削除される。

 

 

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購入したHDDをつなげて、Launchpadから、ディスクユーティリティーを開く。

 

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つないだHDDが認識されていることを確認。ここでは、まだNTFS。

 

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「消去」を選択。

 

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フォーマットは、ExFATを選んで、「消去」。

以上で、通常はフォーマットされる。

 

が、

今回、なんどやっても正常にフォーマットできなかった。

色々調べても、解決方法が見つからない。

なので、とりあえず、するつもりはないけどMac OS拡張のいずれかで、フォーマット。

何度かやって、Mac OS拡張でフォーマットできたので

再度ExFATを選んでフォーマットする。

フォーマットが成功(完了)。で終わり。

 

最近、1年〜1年半で3TBほど画像データを生成しているw

また来年も新たなHDDを増設するかもしれないので、念のため備忘録として記しました。