夢見る旅路

江戸東京発今昔物語

歴史探訪、名所、読書録、カメラ、日用品などの雑記帳、備忘録。

この世界の片隅に

「この世界の片隅に」の舞台になった、呉、広島を歩いた記録です。主に、原作の漫画、映画のアニメ版を元に歩いています。

呉の地名の由来は、九つの嶺の九嶺?造船用材の榑? この世界の片隅にを歩く番外編

呉の地名の由来は九嶺(くれい)?榑(くれ)? 呉の地名の由来は九嶺? 戦後、広島駅前で原爆で母親と死に別れた孤児と出会い、その子を連れて呉に帰るすずさんと周作さん。 呉に着いて、周作さんが孤児を背負い語りかけるシーン。 見い 九つの嶺に守られと…

こうの史代作「この世界の片隅に」と、山代巴著「この世界の片隅で」

気づいている人は多いと思うけど、「この世界の片隅に」のタイトルついてほんの少し。 「この世界の片隅に」と、山代巴の「この世界の片隅で」 こうの史代先生の「この世界の片隅に」と、岩波新書の山代巴の「この世界の片隅で」 この世界の片隅で (岩波新書…

呉 音戸渡船。潮の流れが早く大型船の往来も多い難所もなんのその。この世界の片隅にを歩く12

前回の、巡洋艦青葉終焉の地から音戸渡船まで歩いて行きます。 www.tabijiphoto.com 呉駅から音戸まで歩く 呉駅から青葉終焉の地まで歩いて来たので、このまま音戸渡船まで歩いてみることに。 ちなみに、呉駅からバスの本数は多いので、通常はバスがおすすめ…

呉 カフェ飛鳥でモーニング。懐かしい昭和な雰囲気のモガの似合う?喫茶店

カフェ飛鳥 1年の約半分、出張で全国をまわっていた時から、朝食はできるだけその土地の喫茶店でモーニングをとっていました。 今回は、呉で一番有名なカフェ飛鳥さんへ。 前日、街を散歩した時に偶然見つけていたのですが、呉駅からは歩いて1kmほど歩いて1…

呉 森田食堂。大正2年創業。名物の湯豆腐とこの店に集う人々は、呉の夜の良き思い出。

田舎洋食いせ屋さんに続き、こちらも呉では歴史のある大衆食堂「森田食堂」さんへとやってきました。 森田食堂 呉駅から歩いて1分ほど。創業は、こちらも大正2年というから、田舎洋食いせ屋さんよりも古い。きっと多くの呉市民、軍属、軍人の人たちが通った…

呉 田舎洋食いせ屋。元海軍でコックをしていた初代主人が創業。当時の味を引き継ぐカレーと肉じゃが

呉の海軍遺構や「この世界の片隅に」の舞台をずっと訪ね歩いていたら、当時の味を引き継ぐような食事をとりたくなったので・・・ 田舎洋食いせ屋 呉市中通りにある、田舎洋食いせ屋さんへ。 こじんまりとした店内は昭和な趣。 ちょっとしたお座敷席があるの…

巡洋艦青葉終焉之地記念碑を訪ねて。晴美さんがあの先に見るはずだったのは青葉?この世界の片隅にを歩く11

今回は、前回の「すずさんと晴美さんが歩いた道(まちあるきガイドブックすずさんが暮らした呉)」よりさらに足をのばし「巡洋艦青葉終焉之地記念碑」を訪ねます。 www.tabijiphoto.com 青葉終焉之地記念碑 「歴史の見える丘」からゆっくりと各所を訪ねなが…

呉 すずさんと晴美さんが歩いた道。この世界の片隅にを歩く10

「この世界の片隅にを歩く」も、今回で10回めとなりました(長々とすみません;)。 www.tabijiphoto.com 今回も、呉観光協会発行の 「まちあるきガイドブック すずさんが暮らした呉」より 今回は「コース2 すずさんと晴美さんが歩いた道」を歩きます。 呉駅…

呉 二河公園。かつての桜の名所は、防空壕跡や慰霊塔など戦争の記憶を多くとどめる公園。この世界の片隅にを歩く9

呉に行く度に、しばし通った森田食堂。 ある夜、夕飯をいただいていると、隣の席のおじさま、おばさまと呉の桜の話で盛り上がった。曰く「昔は、二河公園(にこうこうえん)の桜が綺麗じゃった」とのこと。 そういえば、この世界の片隅にの原作にも、二河公…

呉空襲前の呉の街の面影をめぐる道。この世界の片隅にを歩く8

呉観光協会発行の 「まちあるきガイドブック すずさんが暮らした呉」より 今回は「コース4面影をとどめる商店街をめぐる道」より 呉空襲で焼ける前の、呉の面影をたどりに少し歩いてみます。 このコースは作中に出てくる場所は少ないのですが、呉空襲以前の…

呉 すずさんと周作さんが歩いた道。この世界の片隅にを歩く7

今回も、呉観光協会発行の 「まちあるきガイドブック すずさんが暮らした呉」より 今回は「コース1 すずさんと周作さんが歩いた道」を歩きます。 まちあるきガイドでは便宜上、呉駅からスタートしますが、今回は原作とアニメの行程を参考に進めていきます。…

呉 朝日遊郭界隈。道に迷ったすずさんが歩いた道。この世界の片隅にを歩く6

今回は、呉観光協会発行の 「まちあるきガイドブック すずさんが暮らした呉」より 「コース3′ 道に迷ったすずさんが歩いた道」を歩きます。 すずさんが砂糖を買った闇市あたり(泉場町界隈) すずさんが砂糖を水瓶に落としてしまったことで、砂糖を闇市に買…

里帰りしたすずさんが、呉へ帰る時に描いた広島の風景を訪ねる。この世界の片隅にを歩く5

今回は、結婚後1度江波へ里帰りをしたすずさんが、呉へ帰る日に広島の街をスケッチした風景を訪ね歩きます。 呉へ帰る日の朝、お父ちゃんよりお小遣いを五圓もらいます。そのもらったお小遣いで、すずさんはスケッチブックを1冊購入。広島の街をスケッチし…

呉駅〜三ツ蔵〜辰川バス停 この世界の片隅にを歩く4

今回は、「この世界の片隅に」の舞台が呉でよく出てくる「呉駅」と「三ツ蔵」、そしてちょっとおまけで「辰川バス停」。 呉駅 現在の呉駅は、1981年(昭和56年)に建てられた4代目。 原作や映画に出てくる駅舎は、1945年(昭和20年)7月2日の呉空襲で全焼し…

江波からすずさんの嫁ぎ先の呉へ。呉線他。この世界の片隅にを歩く3

今回は、すずさんのお嫁入りの道中をたどります。 漫画、アニメでもサラッと流れるこの場面ですが、交通関連ネタは意外と現代でも残っているところが多くあり興味深かったのと、2018年7月の豪雨で呉線と呉は大きな被害を受けたので、応援の意味もこめて少し…

この世界の片隅にを歩く2 江波界隈。海神宮、旧広島地方気象台、江波山他

今回は、この世界の片隅にを歩くの第2回め。原作、アニメ版の進行と共にすすめていきます。 2回目は、すずさんの幼少期から嫁入り前までの日々から、江波界隈を少し。 海神宮、旧広島地方気象台、江波山、松下商店、丸子山不動院、皿山などなど。

この世界の片隅にを歩く1 広島江波港から中島本町、相生橋まで

こうの史代さんの漫画(以下、原作)で、アニメ映画(以下、アニメ版)にもなった「この世界の片隅に」の舞台となった場所を歩いてきました。 江波港〜住吉橋〜森永食糧工業広島支店〜中島本通り〜ヒコーキ堂界隈〜大正屋呉服店〜相生橋